
2017年の僕の13回目の個展が、無事に終りました。ご来場していただいた皆さま、個展の関係者の皆さま、どうも、ありがとうございました。今回の個展で展示したガレキの旗は、ここに西藤博之が居る目じるしです。今後もどこかの街角・・・・[続きを読む]
西藤博之公式サイト
2017年の僕の13回目の個展が、無事に終りました。ご来場していただいた皆さま、個展の関係者の皆さま、どうも、ありがとうございました。今回の個展で展示したガレキの旗は、ここに西藤博之が居る目じるしです。今後もどこかの街角・・・・[続きを読む]
12回目の個展の中央に展示したのは、和蝋燭と日本国憲法を持つ鬼の木彫刻でした。 鬼が持つ日本国憲法は、講談社学術文庫です。この文庫本の前書きを読んで、憲法に主語があることを知り、私は、憲法と灯を持つ木彫刻を作ろうと決意し・・・・[続きを読む]
No Men No War Special Live は個展最終日に、舞踏:公文名到&ベース:泉尚也で公演されました。 第一部は素顔の舞踏に浮遊感が漂うベースの音色、第二部は鬼の面を付けた舞踏にソリッドなベースのリズム、・・・・[続きを読む]
A long time ago in a galaxy far, far away . . . . むかしむかし、はるかかなたの銀河系で... よい鬼とわるい鬼がいました。二匹の鬼は、姿形から性格まで、よく似ていました。・・・・[続きを読む]
西藤博之展 at 光照寺は閉幕します。光照寺の鬼が手に提げているのは、日本冒険小説協会の内藤陳会長の形見分けのライフルです。日本冒険小説協会も、内藤陳会長も、なくなりました。しかし、鬼は立ちつづけます。個展が閉会しても、・・・・[続きを読む]
うしろすがたのしぐれてゆくか/山頭火。第10回西藤博之展は、終了いたしました。会場へ来ていただいた皆さま、来れなかった皆さま、私は皆さまが大好きです。今回の個展で展示した大仏は、三年前に「BIG BROTHER」プロジェ・・・・[続きを読む]
2014年3月22日。私は渋谷公会堂で、マッチ売りの少女ならぬ、Tシャツ売りの版画家になりました。 「いらっしゃいませぇー。さぁ、お立ち会い。ここにありますは、クサビ限定、上妻宏光スペシャル、『三味線の鬼』Tシャツでござ・・・・[続きを読む]
捨ててこなきゃ、あなたは捨ててこなきゃならない 何をこしらえようが、何を作り出そうが、何を築こうが 何を見積もろうが、何を盗みとろうが あなたにはこういうものは何もいらない 何を論じようが、何を感じとろうが、何を語ろうが・・・・[続きを読む]
『鬼手仏心』本日閉幕します。多くの方々のご来場をいただきまして、ありがとうございました。ご来場者との会話から、私が思い出したエピソードがあります。昭和35年に東京国立博物館で「日本国宝展」が開催されました。この展覧会は彫・・・・[続きを読む]