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ガレキ華葩の散華法要
投稿日 2019-12-26 Tagged As: close | Categories: Event, ガレキ大仏
2019年12月21日、画廊編にて、ガレキ華葩の散華法要が行われました。 今回の個展のテキストに載せた『かなしみのおわり』は、僕の解釈では『死』です。生きるとは、かなしみを知ることです。そして、生きるかなしみは、死で終わ・・・・[続きを読む]
個展閉幕・日本ガレキ党再び
投稿日 2017-06-04 Tagged As: close | Categories: Event, Todo o Nada
2017年の僕の13回目の個展が、無事に終りました。ご来場していただいた皆さま、個展の関係者の皆さま、どうも、ありがとうございました。今回の個展で展示したガレキの旗は、ここに西藤博之が居る目じるしです。今後もどこかの街角・・・・[続きを読む]
日本国憲法と鬼と私
投稿日 2016-06-22 Tagged As: close | Categories: Event, 【能面】 No Men No War
12回目の個展の中央に展示したのは、和蝋燭と日本国憲法を持つ鬼の木彫刻でした。 鬼が持つ日本国憲法は、講談社学術文庫です。この文庫本の前書きを読んで、憲法に主語があることを知り、私は、憲法と灯を持つ木彫刻を作ろうと決意し・・・・[続きを読む]
No 面 No War 公演
投稿日 2016-06-12 Tagged As: close, now open | Categories: Event, 【能面】 No Men No War
No Men No War Special Live は個展最終日に、舞踏:公文名到&ベース:泉尚也で公演されました。 第一部は素顔の舞踏に浮遊感が漂うベースの音色、第二部は鬼の面を付けた舞踏にソリッドなベースのリズム、・・・・[続きを読む]
A LONG TIME AGO
投稿日 2015-05-03 Tagged As: close | Categories: Event, SIGNS [気配]
A long time ago in a galaxy far, far away . . . . むかしむかし、はるかかなたの銀河系で... よい鬼とわるい鬼がいました。二匹の鬼は、姿形から性格まで、よく似ていました。・・・・[続きを読む]
武器よさらば
投稿日 2014-10-26 Tagged As: close | Categories: Event, 誰がために鐘は鳴る
西藤博之展 at 光照寺は閉幕します。光照寺の鬼が手に提げているのは、日本冒険小説協会の内藤陳会長の形見分けのライフルです。日本冒険小説協会も、内藤陳会長も、なくなりました。しかし、鬼は立ちつづけます。個展が閉会しても、・・・・[続きを読む]