ガレキ華葩の散華法要

Posted 2019-12-26

2019年12月21日、画廊編にて、ガレキ華葩の散華法要が行われました。
今回の個展のテキストに載せた『かなしみのおわり』は、僕の解釈では『死』です。生きるとは、かなしみを知ることです。そして、生きるかなしみは、死で終わります。
しかし、死は短いひと眠りです。ガレキ華葩の散華法要の思想は、ジョン・ダンの詩に基づいています。この詩に依って、僕はガレキ華葩を撒きました。『死よ、おごるなかれ』。

追伸:下記の画像を順送りすると、パラパラマンガのように見えます。

撮影:木田光重