焼酎『青竜二号』

Posted 2019-05-15

日本酒『令酒元年』のラベルを切り絵で制作した勢いで、貼り絵ラベルの焼酎『青竜二号』を制作しました。
日本酒ラベルで使った青い和紙が細長く残りました。細長い和紙から『青竜』を切り出しました。それを自宅飲み用の焼酎の瓶に貼りました。
これが『二号』なのは、日本酒の一升瓶に切り絵ラベルを貼るためのテストを、この瓶とスプレー糊でテストしていたからです。テストの『一号』を剥がして『二号』を貼りました。中身の焼酎が空になると、この瓶に焼酎を注ぎ足して自宅で飲んでいます。

『青竜』の語源を調べると、青い竜は『春』の季語で、そこから『青春』という言葉が生まれたそうです。僕にとっては50を過ぎてからの『青春』が生まれました。